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2026.01.22

成人式の振袖について、レンタルを選択する人が増える一方で、振袖を購入するという選択肢も依然として存在します。
購入派にとって、振袖は成人式のためだけの一度きりの出費ではなく、その後も長く活用できる「資産」となるかは大きな関心事です。
今回はNEXERと共同で「振袖を購入したことがあるもしくは検討したことがある女性」または「子どもに振袖を購入した方」の114名を対象に、振袖の購入についてアンケートを行いました。
「購入した振袖の活用術に関するアンケート」調査概要調査手法:インターネットでのアンケート調査期間:2025年11月28日 ~ 12月3日調査対象者:振袖を購入したことがあるもしくは検討したことがある女性、または子どもに振袖を購入した方有効回答:114サンプル質問内容:質問1:振袖を購入した(または購入を検討した)最大の理由は何ですか?質問2:購入した振袖の価格帯を教えてください。質問3:その金額に満足していますか?質問4:その理由を教えてください。質問5:成人式以外で振袖を着た回数はどのくらいですか?質問6:成人式以外で着たシーンを教えてください。質問7:振袖を購入してよかったと感じる点があれば教えてください。※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。 |
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まず、振袖を購入した(または購入を検討した)最大の理由は何かを聞いてみました。
振袖購入の最大の動機は「思い出として残したい」が約3割と最も高く、感情的な価値を重視していることが分かります。
次に「将来も着られる」が続き、コストパフォーマンスよりも所有価値と長期的な活用を期待している層が多いことが特徴です。
姉妹や家族での共有も理由となっており、一家の「財産」として捉える意識が強いと言えます。

次に、購入した振袖の価格帯はどれくらいかを聞いてみました。
振袖の価格帯は幅広く、価格を覚えている方の約3割は20万円未満ですが、50万円以上の価格帯も2割以上を占めています。
とはいえ、価格の記憶がない層が全体の3分の1を占めることから、親や家族が費用を負担・管理しているケースが多いと推測されます。これは、購入価格への意識よりも、品質やデザイン、活用への期待が優先されている可能性があります。

続いて、購入した振袖の価格帯に満足しているかを聞いてみました。
77.3%と4人に3人以上が「とても満足している」「やや満足している」と回答しており、価格に対する満足度は非常に高いことが分かりました。
これは、単に価格の安さではなく、振袖の品質やデザイン、そして成人式以外の場面で活用できているという「購入してよかった」という体験価値が、金額への満足度につながっていると見られます。
続いて、その理由をくわしく聞いてみました。
●安くて可愛いものが手に入ったから。(20代・女性)
●とても素敵な振袖を選ぶことができたためです。(30代・女性)
●お気に入りだから。(50代・女性)
●着付けの時に美容室で褒められたため。(40代・女性)
●柄がとても気に入ったので。他に被らない素敵な振袖だった。(30代・女性)
●気にいったデザインだった。(40代・女性)
●何回か姉妹で着られると元は取れそうです。(60代・女性)
購入者全体の77%が満足しているのは、価格の安さではなく「デザインへの高い満足度」と「費用対効果」のようでした。
「とても満足・やや満足」と回答した層の声によく見られたのが「お気に入りになったから」「姉妹で着られるから」「レンタルより安いから」といった理由であることから、購入者にとっての満足感は単なる「安さ」だけでなく、長く使えることや愛着を持てるデザインであることが大きく影響していると考えられます。
●元を取れていない。(30代・女性)
●数回着るだけなのにもったいなかった。(50代・女性)
●親が購入したのですが、私の好みではないし滅多に着ないので、もったいない。(50代・女性)
●1回しか着ないので高いと思う。(60代・男性)
●高いから。(50代・男性)
一方「あまり満足していない」層は「元が取れていない」「着る機会がない」という活用度の低さを不満の主な理由としており、振袖購入の満足度は「着用の機会」に大きく左右されることが分かります。

次に、成人式以外で振袖を着た回数はどのくらいかを聞いてみたところ、購入者の約7割が成人式以外で振袖を1回以上着用していました。
着用回数としては「2〜3回」「4回以上」が合計で約45%と半数に近いことから、振袖を積極的に活用していることが明らかになっています。
このことから、多くの方が「購入すれば将来も着られる」という当初のイメージ像を実現されているとわかりました。
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続いて、成人式以外で着たシーンはどこかを聞いてみました。
成人式以外での着用シーンは「結婚式」が57.4%と圧倒的多数を占め、親族や友人の慶事において高い頻度で活用されています。
続いて「写真撮影」「親戚のイベント」「卒業式」が並び、フォーマルな記念行事の衣装として重宝されていることが分かります。
購入者にとって、振袖はフォーマルウェアとして定着しているといえるでしょう。
札幌の振袖専門店「和らいふ」では、成人式当日だけでなく、結婚式や卒業式などの着用まで見据えた振袖選びを大切にしています。経験豊富なプランナーと一緒に叶える「ずっと愛せる振袖選び」を、ぜひご体験ください。
次に、振袖を購入してよかったと感じる点は何か、くわしく聞いてみました。
●かわいい着物が自分のものになったこと。(20代・女性)
●借りる心配がない。(30代・女性)
●結婚式に出るときに服装で困らない。(30代・女性)
●娘にママ振りとして着せたこと。(40代・女性)
●結納の時に着れた。(50代・女性)
●卒業式にも使えたからよかった。(60代・女性)
●最近レンタル店の突然の閉鎖で成人式で嫌な思いをしている方もいるのであるだけで感謝している。(60代・男性)
20~30代の「自分のものになった」という満足感に加え「結婚式や結納、卒業式」といった人生の節目で繰り返し着用できる実用性の高さが、費用対効果を高めています。
また、60代からは「レンタル店の倒産リスクがない」という確実性が、最も大きな安心材料となっているようです。
今回は、振袖の購入に関する調査を行い、「振袖は成人式だけで終わるものではなく、その後の人生でも活用されている」という実態をご紹介しました。
実際に、購入された方の7割以上が成人式以外の場面でも振袖を着用しており、結婚式や卒業式、親族の慶事など、人生の節目を彩る一着として長く大切にされていることが分かります。
購入金額への満足度も77%と高く「着用機会の多さ」と「デザイン・品質への満足度」が、高価な買い物に対する肯定的な評価に繋がっていることが明らかになりました。
こうした結果からも分かるように、振袖選びでは「その日だけの華やかさ」だけでなく、将来の着用シーンまで見据えた一着を選ぶことが、満足度を高めるポイントと言えます。
振袖店「和らいふ」では、振袖を一度きりで終わらせないことを大切にし、販売・レンタル・ママ振りなど、ライフスタイルに合わせたご提案を行っています。成人式当日だけでなく、その先の人生にも寄り添える振袖選びを、札幌の地域密着店として丁寧にお手伝いします。